Country guides
イタリアの観光ガイド
イタリアは、古代ローマの遺跡からルネサンス期の芸術、水の都ヴェネツィアまで、時代の異なる文化遺産が国土のいたるところに息づく国です。地方ごとに料理や方言、街並みの表情が異なり、都市から都市へ移動するたびに新しい発見があります。
MyTravelListでイタリアへの旅行を記録すると、あなたの世界地図にイタリアが塗られます。州単位の塗り分けにも対応しているので、ローマやフィレンツェだけでなく、トスカーナやヴェネトなど訪れた地域も記録に残せます。
コロッセオ
1世紀に古代ローマ帝国が築いた円形闘技場で、最大5万人以上を収容できたとされる規模を誇ります。剣闘士の試合や模擬海戦などの見世物が行われた場所で、古代ローマの権力と娯楽文化を今に伝える建造物です。
外壁の一部は崩落しているものの、アーチが連なる石造りの姿は2000年近い時を経てなお迫力があります。すぐそばにはフォロ・ロマーノやパラティーノの丘が広がり、古代都市の中心部を歩いて巡ることができます。
ヴェネツィアの運河
118の島々が無数の橋と運河でつながる、水の都ヴェネツィア。中心を貫くカナル・グランデ(大運河)沿いには、かつて貿易で栄えた商人たちの邸宅が今も建ち並び、中世からルネサンス期にかけての繁栄を物語っています。
ゴンドラや水上バスで移動する街並みは他に類を見ず、リアルト橋周辺の賑わいから路地裏の静けさまで、歩くたびに違った表情を見せてくれます。
フィレンツェ歴史地区
ルネサンス発祥の地として知られるフィレンツェ。メディチ家の庇護のもと多くの芸術家や建築家が集まり、街全体が屋外美術館と呼べるほどの密度で教会や宮殿、彫刻が残されています。
赤い丸屋根が印象的なドゥオモを中心に旧市街全体が世界遺産に登録されており、丘の上のピアッツァーレ・ミケランジェロからはアルノ川と街並みを一望できます。
ピサの斜塔
12世紀に着工されたピサ大聖堂の鐘楼で、建設中から地盤沈下によって傾き始めたことで知られます。倒壊を防ぐための調査と補修が繰り返されながらも、傾いたまま現在の姿を保っています。
隣接する大聖堂や洗礼堂とともに「奇跡の広場」と呼ばれる芝生の広場に建ち、真っ白な大理石の建築群が青空に映えます。塔を支えるように写真を撮る旅行者の姿も、この場所ならではの光景です。